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人生はいつ見ても波乱万丈。「東大ダイレクト」塾長にして文理開成高校理事長の四方山話。
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2013年 年頭に当たり
2013-01-11 Fri 11:10
明けましておめでとうございます。

2013年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年、弊社は創立3周年を迎えます。

この間、未曾有の大震災はわが国に対し大きな衝撃を与え、リーマンショック以降、資本主義とどう向き合っていくか、について全世界が未だ新しい解答を見出せずもがき苦しんできました。

厳しい財政問題、尖閣諸島等に代表される外交問題、原子力発電等のエネルギー問題、人口減少問題、社会保障コストの急激な上昇等の高齢化社会問題、等々、わが国が直面する課題は実に多岐に亘り、今後、深刻さの度合いを増すことはあっても、軽減されることはありません。

そういうなかで、わが国がもっともっと豊かで幸せな国であり続けるためには、何が必要なのか?

この問いに対する我々の回答は極めてシンプルです。

「教育の質をもっともっと上げていく」

これは創業以来変わること無い信念です。

そのために何をするか?

我々の考える方法論は2つです。

1.国内の学校運営に係わる改革について

まず、「教育のプロ」である先生たちの力を信じること。

そして、先生たちの本当の『力』が発揮されるような環境を広く提供し、先生たちを雑務から解放すること。

即ち、先生たちがもっともっと「子どもたちと向き合う」時間を確保できるようにすること。

2.海外で頑張る日本の子供たちに対する取組について

そして、グローバルな舞台でリーダーとして活躍できる人材の育成をサポートすること。

特に、海外で異文化と向き合いながら頑張っている日本の子供たちを応援すること。

その海外子女のお父さん、お母さんを応援すること。

私どもは、この2つの切り口でこれまで愚直に取り組んでまいりました。

弊社が果たすべき使命は、いずれも、大きく、そして重いです。

この大きく、重い使命に対し、我々は引き続き、真っ直ぐに取り組んで参ります。

どうか2013年も皆様の温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 社長
鈴木 淳
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「弱さ」こそが「強さ」である
2012-12-04 Tue 19:02
「弱い」ものが実は最も「強い」

そう思わざるを得ないことが、世の中には時々あります。

世間的には最も強いとされている人たちのことをよくよく調べていくと、実は、ものすごい弱点や欠点を元々持っていて、それを自分なりに克服した結果、強くなった、という話をよく耳にします。

例えば、陸上において、その名声を欲しいままにしているウサインボルト選手。

有名な話ですが、ボルト選手には短距離陸上選手としては、致命的と言っても過言でない「欠点」があります。

彼を育て上げたコーチが、あるインタビューでこう答えています。

「ボルトは生まれつき、脊柱側湾症という障害を持っているんだよ。背骨が生まれつき曲がっているのさ。あいつが14歳の時に200mを走るのを初めて見たんだが、それはそれは酷いフォームだった。曲がった背骨が重心を支えられず上体が後ろに大きく傾いていたからね。可哀想だけど100mは走れないなと直感的に思ったよ」

脊柱側湾症。それは背骨が著しく湾曲してしまう障害で、後天的に発症する場合もあるのですが、ボルトの場合は先天的なもので、その背骨はS字状に大きく曲がっているというのです。

100mはスタート時、瞬間的に巨大な圧が背中にかかる。その圧に耐えながらも上体を前傾に保ち、速やかに加速していかなくてはならない。曲がった背骨による体幹の筋肉の不均衡は、そうした一連の動きを著しく鈍らせる。それはスプリンターにとって致命的ともいえる欠陥だったのです。

それをボルト選手は、体幹の筋肉を徹底的に鍛える過酷なトレーニングと驚異的な蹴り上げの力で克服し、地上(史上)最速のランナーになったということです。

自らの「弱さ(欠点=ハンディキャップ)」を正面から受け止め、それを別なかたちで必死に克服するべく努力に努力を重ねる。

ボルト選手の陽気なパフォーマンスからは想像もできない、過酷な生き様がそこにはあります。

同じことは野球の世界でも言えます。

あのイチロー選手にはこんな言葉があります。

「努力せずに何かできるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうだと思う。」

イチロー選手は野球選手として必ずしも恵まれた身体の持ち主ではありません。今はともかく、昔はどちらかと言うとひ弱で線の細い選手でした。

そのために彼は「振り子打法」を磨きに磨いたと言われています。

人間、誰しも「強さ」もあれば、「弱さ」もあります。

そこで、自分の「弱さ」を直視できるかどうか?

謙虚に、自分の「弱さ」「欠点」と向き合えるかどうか?

そして、次に、その克服に向けた努力をひたむきに重ねることができるかどうか?

その結果、「強さ」が磨かれる。

「弱さ」こそが「強さ」である。

私にはそう思えて仕方ないのです。



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韓国の強さ
2012-08-09 Thu 11:46
以前、韓国の中堅オーナー企業と仕事をしていたとき、そのオーナーに誘われて、彼の家族が住んでいるニュージーランドに遊びに行ったことがありました。

その会社は、サムソンからも優秀サプライヤーとして毎年表彰されるような素晴らしい技術力と生産ノウハウを有する企業で、韓国株式市場に上場も果たした、伸び盛りの会社でした。

そのオーナーを形容するなら、ズバリ「エネルギッシュ」。

自分は韓国に住んでバリバリ働き、妻と子どもたちはニュージーランドの最高級住宅地の素晴らしい環境で生活を送っていました。要するに「逆単身赴任」ということです。

私は彼に訊ねました。

「なぜ、逆単身赴任というスタイルをとっているですか?」

彼の答えは極めてシンプルなものでした。

「100%子どもたちのためだね。これまでも、これからも、韓国人が豊かな生活をするためには、海外市場に依存することは避けられない。その前提に立てば、韓国内での韓国式の教育は却って邪魔だ。息子たちには幼少期から海外生活に馴染ませ、完璧な英語力と国際感覚を身につけてもらいたいのさ。そして(海外経験が殆どない)自分を超えてもらいたいんだ」

このやりとりしたのは、2005年のことですが、その後、彼の長男が米国の名門大学に合格したとの報せを貰いました。

「でも、子どもの面倒を一手に引き受ける奥様のご苦労は大変なものじゃないですか?」

今度は、奥様に訊ねました。

「そうね。確かに主人の直接的な協力を期待するのはムリです。でも、主人はそんな私のために、私の両親や弟もニュージーランドに住まわせ、面倒をみているのです。それに、同じような韓国人は周囲に沢山住んでいるの。だから、私は寂しくはないし、それだけ仕事に頑張ってくれている主人に感謝しているのです」

そうなのです。彼は、自分の家族だけでなく、奥様のご両親と弟さんもニュージーランドに呼び、そこでの生活を保証していたのでした。

私は、彼の「覚悟」のレベルを思い知りました。

そして、こういう「覚悟」を実践する韓国人ビジネスマンは彼だけでなく、そのほかにも大勢いるという事実。

国力では日本に大きく劣後する韓国がグローバルビジネスにおいて大躍進を遂げたことは、周知の事実となりました。

多くの韓国ビジネスマンたちが10年前から実践する「逆単身赴任」生活。

私には韓国の勢いがこれからも続きそうな気がしています。
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とうとうブログを始めました!
2012-06-21 Thu 15:20
世界で頑張っている日本の子供たちに現役東大生がオンラインで個別学習指導する「東大ダイレクト」。
東大ダイレクト ホームページ

おかげさまで、多くの海外駐在員の方々から「子どもの日本語教育にこういうのが欲しかった!」と、ご好評頂いております。

これまで私たちに寄せられた、海外での日本語教育に関わる様々な相談や悩みといったことを、私の経験を踏まえながら、時には現役東大生の知恵を借りながら、ご紹介しつつ、解決していきたいと思います。

どうぞよろしくお付き合い下さい。
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