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人生はいつ見ても波乱万丈。「東大ダイレクト」塾長にして文理開成高校理事長の四方山話。
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民事再生手続終結
2014-08-11 Mon 16:37
縁あって千葉県鴨川市にある文理開成高校の理事長に就任してから、早いもので18カ月が経ちました。

旧経営陣による経営失敗により学校解散の危機的状況にあった学校をギリギリのタイミングで救済したとき、色々な手段と方法を検討したのですが、最終的に選択したのが、『民事再生法の活用』でした。

85年の歴史と伝統ある私立高校の民事再生法の申請は全国的にも極めて珍しく、新聞やテレビ等、マスコミにも大きく報道されました。

しかし、私は、学校を過去の頸木から解き放ち、あらゆる意味で再生させていくためには、この選択がベストだったと今でも信じて疑いません。

それから約18カ月。

学園はこのたび、東京地方裁判所から民事再生手続の終結決定を頂戴することができました。

債権者会議で再生計画をご承認頂き、同裁判所から民事再生の認可決定を受けてから約1年でした。

この間、多くの方々の深いご理解とご支援を頂き、何とかここまでやってまいりました。本当にありがとうございました。

その多くの方々のご恩に報いるためにも、これからも教職員一同力を合わせ、学校のよりよい発展と社会への有為なる人財輩出に貢献してまいりたいと意を強くしております。

どうぞ引き続きみなさまのご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
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新しい「入学案内」が完成しました!
2013-08-12 Mon 20:49
ご縁があり、私が今年1月から理事長を務めることになった文理開成高校(千葉県鴨川市)の新しい「入学案内」が、このほど完成しました!

新しい歴史を始めるに相応しい内容になっております。

冒頭、私はこんなことを書きました。

『自立した「個」を育てる』
80年を越す伝統ある学校は、史上最大の窮地を脱し、新しい歴史を歩み始めました。
私たちがお約束するのは、教育理念である「生徒たちが自ら学び、学び合う、最高の環境を提供」することです。情報化社会は益々高度化し、世界はもっともっと複雑に、密接に絡み合う時代になります。その時代において、わが国のみならず世界でも活躍できる人間。それは誰かに依存することなく、「自ら考え、自ら行動し、自らの人生を切り拓く」人間に他なりません。生徒が「自立」の意味とその厳しさを自ら体験し、改めて勉学の大切さとその楽しさに目覚める環境がここにはあります。先生たちはもちろん、現役東大生のお兄さんたちも、人生の「先輩」として真摯に生徒の成長を支えてくれます。ここは、自らの人生を切り拓く人間が、友人や周囲のサポートに心から感謝しつつ、太平洋の大海原に向かって飛翔する学校なのです。

限られた字数ですが、私なりの思いの丈を込めて書きました。

一人一人のそんな「思い」が込められた「新しい入学案内」。

ぜひ、一人でも多くの方にご覧頂きたいです。

当校のHP上からも閲覧可能ですので、どうぞご覧ください。

入学案内のダウンロードはこちらのページ下部にございます
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学校法人の理事長に就任しました!
2013-01-28 Mon 20:00
この度、ご縁があり、千葉県鴨川市にある文理開成高等学校の理事長に就任しました。

昨年、破綻のニュースがNHKを始めとする主要マスコミ各社によって大々的に報道された学校です。

実際に、税金や社会保険料、教職員の給与等、絶対に払わねばならないものが殆ど払われない状態が数ヶ月続いており、破綻の瀬戸際にある学校でした。

その学校を「なんとかしたい!」気持ちで、今回、理事長を引き受けました。

一番の理由は、在学する150名の生徒のことです。

破綻となると、彼等は他の学校に転校を余儀なくされ、これまで学んできた学友とも別れ別れになります。近くに受け入れてくれる学校が見つからなければ、遠くの学校まで通学しなくてはなりません。

特に、高校三年生の生徒たちは、卒業まで残り2ヶ月というところで、転校するわけで、殆ど思い入れがない学校の卒業証書を手にすることになります。

彼等から「母校」を奪う権利が誰にあるというのでしょうか?

とにかく、在学生徒のためにも、彼等の「母校」を守りたい。

その一心で手を挙げました。

2番目の理由は、文理開成高等学校の保護者や教職員たちの熱意です。

保護者たちは、学校を守る為に、誰に頼まれた訳でもなく、署名活動を行い、募金活動を行い、ウェブで広報しながら、千葉県や鴨川市を始めとする関係者たちに「学校存続」を熱く訴え続けました。

私はその熱意に大いに感動したのです。

また教職員たちは、給料が数ヶ月も払われず、学校経費を立替えても精算されない、異様な状態が続くなか、懸命に授業を続けました。

それは、正に、自分たちのやるべきことをやる、プロの姿勢であると思います。

「関係者たちから、これほどまでに愛される学校に可能性が無いはずがない」

私はそう考えています。

これまでの「過去」の清算を行い、新しい歴史を刻むために、私は全身全霊で「理事長」の仕事に取り組む覚悟です。

「この学校で学び、この学校を卒業して、本当によかった」

全ての卒業生から、そう心から思ってもらえる学校に一日も早くしたいと思います。

どうぞ皆様の温かいご支援をお願い申し上げる次第です。
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新オープンした巨大ビックカメラ新宿東口店で思ったこと
2012-07-06 Fri 22:25
先週の米国西海岸のような爽やかな湿度の低い天候はどこへやら。
今週後半は日本特有の湿気の多い、ムシムシした毎日が続いていますね。
まあ、こっちの方が日本ぽくて落ち着くような気もしなくはないですが。。

さて、今日は昨日オープンしたばかりのビックカメラ新宿東口店を覗いてきました!
本当はオープン当日に行きたかったのですが、何だかんだで忙しくて叶わず。
今日は横浜に行くので、オフィスから新宿駅に向かう途中で寄り道して覗いて見たというわけです。

いや、もう本当にビックリしましたね。なんたって、ついこの前までアノ「三越」があった場所ですよ!
斜め向いは、天下の「伊勢丹本店」ですから!

ビックカメラさんは有楽町店も元々「そごう」だったし、今度は「三越」の場所をテイクオーバーするということで、百貨店の後がお好きなんでしょうか?

そんなことはともかく、入ってみたら、またまたビックリ。
え、何がビックリか?て。

オープン2日目とは言え、平日の午後1時です。
そんなに混んでいないんじゃないかと思ったら、さにあらず。

どのフロアも、十分混んでいました!

で、誰がお客さんかと言うと、これが、殆ど65歳を超えていると思われるシルバー世代の方々なんですよ。

「そうか、団塊の世代のリタイアが始まって、こういう場所に押し寄せているのか。。。。」

統計的に見ると、団塊の世代、即ち、1947年~49年の3年間で生まれたヒトの数は凡そ800万人。

団塊の世代の先頭を走る1947年生まれの方は今年65歳となり、晴れてリタイヤする年になるんですね。

なので、巷間、「2012年問題」とか言われているようです。

要するに今年から僅か3年間で、これまで会社の建物の中にいたサラリーマンの方々が800万人街に飛び出してくるってことになるんでしょうか?

この世代の方は、高度成長期の恩恵も受けていますし(サラリーマン末期の数年は苦労されたかもしれませんが)、退職金もゲットし、年金もカットされることなく貰えるわけで、そうなると、ビックカメラも見逃すわけがありませんよね。

これまで会社でスーツ着ていたシルバー世代の方々が、リタイアされて、普段着で(どういうわけか、野球帽とか帽子を被る方が多いようです)色々なところを闊歩する光景がこれからは当たり前になるのでしょう。

百貨店で、家電量販店で、美術館で、博物館で、図書館で、、映画館で、ゴルフ場で、レストランで。。。。

高齢化社会を色々なところで実感させられる日常が始まるようです。

私にとって今日のビックカメラ視察は、日本の高齢化社会を垣間見る機会でもありました。

若者たちよ、負けておられませんよ!(自戒も込めて。。。)




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元文部科学副大臣鈴木寛さんインタビューがニュースになりました!
2012-06-27 Wed 18:24
ここ数日、湿度が低く、爽やかな陽気に恵まれている東京ですが、梅雨の真っ只中であることをすっかり忘れてしまいますね。何だか米国の西海岸にいるような感じがして、気持ちいいと感じる一方、妙に落ち着かない気分にもなったりしますね。人間と言うのはホントにわがままなものです。

さて、先日から、私が大学1年生のときから尊敬し、私淑している、元文部科学副大臣の鈴木寛さんとのインタビューを東大ダイレクトのHP(東大ダイレクトHP)で紹介していますが、それがニュース記事として取り上げられました!
記事はこちら

テーマは『グローバル人材の育成と海外子女への期待』

日本の将来を考えると、これまで以上に海外と関係を深めていく必要があり、それを担うグローバル人材を増やしていくことが国家として大変クリティカルな問題となっているわけなんですが、そのグローバル人材育成の最前線に立っているのが、今現在、海外で暮らしている日本の子供たち、即ち、海外子女だろう。

その海外子女が真のグローバル人材として将来活躍するためには、何が必要なのか、どうすればグローバル人材となるのか、そういうことについてお話を伺いました。

鈴木寛さんは、色々な人種や国の人たちと沢山交流をし、沢山の「笑顔」に接して欲しいと語っています。

色々な人たちの沢山の「笑顔」を引き出しにしまうことが、グローバル人材としての一つの大切な条件だと言う事です。

また、日本人であるというアイデンティティについても触れています。

日本人としての「根っこ」がなく、単に語学ができるとか、海外経験があるというだけでは、グローバル人材としてクエスチョンです。

私たちは一歩海を渡れば、イヤでも「日本人」として認識され、理解されます。

そこから逃げるわけにはいかないのです。

海外子女の皆さんには、自分の日本人としてのアイデンティティをしっかり自覚した上で、グローバル人材として大いに活躍してもらいたいものです。
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