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人生はいつ見ても波乱万丈。「東大ダイレクト」塾長にして文理開成高校理事長の四方山話。
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高倉健さんの文化勲章受賞に寄せて
2013-11-12 Tue 16:12
このたび、俳優の高倉健さんが、文化勲章を受章されました。
このことについて、毎日新聞が「余禄」というコーナーで記事にしていましたが、とってもジーンと心に沁みたので、紹介したいと思います。

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余録:その言葉は新鮮に響いた。「日本人に生まれて」…

毎日新聞 2013年11月09日

 その言葉は新鮮に響いた。「日本人に生まれて、本当によかったと、きょう思いました」。先週の日曜日、文化勲章をもらった高倉健(たかくらけん)さんが口にしたひと言だ。人が喜びを語ろうとする時、こんな表現はなかなか浮かばない。
 そして言葉を継いだ。「ほとんどは前科者をやりました。そういう役が多かったのに、こんな勲章をいただいて。一生懸命やっていると、ちゃんと見ててもらえるんだな、と」
 確かに「網走番外地」などで受刑者、やくざといった役柄を演じ、俳優としての土台を築いた人である。文化の発展や向上にめざましい功績のある人なのか、といぶかる声があがってもおかしくはない
 前科者ではなかったが、昨年公開の最新作「あなたへ」は、複雑な過去を抱える刑務所の職員だった。健さんの映画には、自らの弱さやふがいなさに向き合い、迷いながら生きる人物がよく描かれる。自身も俳優養成所では「他の人の邪魔になるから見学していてください」と言われる落ちこぼれだったという
 恵まれない境遇に生まれたり、何をやってもうまくいかない時をすごしたり、日の当たらないところばかりを歩んできたりした人にも、いつかなにがしか喜びがもたらされる。この国には元来、そういう寛容な風土、懐の深さがあるし、ちゃんと見ている人がいるんだよ。82歳の健さんは、そんな思いを込めたのではないだろうか
 「日本人に生まれて本当によかった」と口にできる瞬間は、だれにも等しく、たくさん訪れてほしい。この国に住む人々が望み、政治や経済が目指すべきなのは、わかりやすく言えば、そうした風景なのだ。

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真摯に、真面目に、己を信じ、与えられた命を毎日生きていくこと。

この記事を読んで、私は、この尊さと大切さを生徒たちに伝えることが学校の使命であると、強く思いました。

高倉健さん、本当におめでとうございます!

あなたは、それに相応しい方だと私は心から思います。

今後も益々のご活躍を!
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